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肩の腱板は上腕骨頭と肩甲骨の肩峰とに挟まれた腱で、肩の使い過ぎ等の繰り返しの動作での損傷が主です。
じっとしていても、動かしても、寝ている時も痛み、肩が動かしにくかったり、腕の脱力感などの症状があります。
問診、視診、触診、徒手検査等行います。肩腱板損傷の場合は、固定と提肘を行い、損傷部の安静を保ちます。痛みが取れてきたら、手技、電気療法、温熱療法、運動療法を適宜行います。