その不調、実は「春の姿勢」が原因かも?今日からできる3つのリセット習慣
新年度がスタートしてしばらく経ち、新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃でしょうか。その一方で「なんだか体が重い」「しっかり寝ても疲れが取れない」といった、言葉にできない不調を感じている方も多いかもしれません。
実は、春は1年の中で最も自律神経が乱れやすく、それに伴って「姿勢」が崩れやすい時期でもあります。今回は、当院でもお伝えしている「これだけは知っておきたい姿勢のリセット術」を3つにまとめてお届けします。
1. 「耳と肩の距離」を意識していますか?
集中して仕事をしている時や、緊張している時、無意識に肩がすくんで耳に近づいていませんか?肩が上がった状態が続くと、首の筋肉が常に緊張し、脳への血流が滞ってしまいます。これが、夕方の頭痛やひどい肩こりの正体です。
【リセット術】 気づいた時に、肩の力を抜いて「耳と肩の距離を一番遠くにする」イメージで、肩をストンと落としてみてください。これだけで胸が開き、深い呼吸ができるようになります。
2. 「手のひら」を外に向けるだけの巻き肩対策
スマホやデスクワークが続くと、どうしても「巻き肩」になり、背中が丸まってしまいます。背中が丸まると、肺が圧迫されて呼吸が浅くなり、全身の代謝が落ちてしまいます。
【リセット術】 立った状態で、両方の手のひらを外側にぐるっと向けてみてください。これだけで、閉じがちな胸が自然に開き、固まった肩甲骨が正しい位置に戻ります。お仕事の合間に3秒行うだけで、驚くほど視界が明るくなりますよ。
3. 腰を守る「3秒ドローイン」の魔法
「座りっぱなし」や「立ちっぱなし」は、腰にとって大きな負担です。特に、お腹の力が抜けて腰が反りすぎたり、逆に丸まりすぎたりすることが腰痛の引き金になります。
【リセット術】 おへそを背中にくっつけるイメージで、グッとお腹を数秒へこませてみてください(ドローイン)。これだけで体幹の筋肉がスイッチオンになり、天然のコルセットとして腰を支えてくれます。特別な運動は必要ありません。信号待ちや家事の合間の「3秒」で十分です。
体の声に耳を傾ける時間を
私たちの体は、私たちが思っている以上に健気に頑張っています。痛みやだるさは、体からの「少し休んで、整えて」という大切なサインです。
セルフケアはとても大切ですが、一度深く固まってしまった筋肉や、骨格のゆがみは、プロの手による適切なアプローチが必要な場合もあります。
「この程度の痛みなら大丈夫」と我慢せず、体が悲鳴を上げる前にぜひ当院にご相談ください。丁寧なカウンセリングと施術で、あなたが本来持っている「動ける体」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
爽やかな初夏の季節を、最高のコンディションで迎えましょう!
















