ぎっくり腰になった②
2023年12月19日
負傷日の翌日、朝は起き上がるのに痛みましたが、痛みは半減していました。骨盤用コルセットをして仕事も支障なくできたのです。
昼休みには低周波電気を当て患部を治療し、フォームローラーを使ってストレッチを入れたりもしました。すると状態はもっと良くなってきました。仕事中は痛みを忘れていたのです。次の日には残り15%くらいの痛みでした。(ペインスコア1.5/10)
ぎっくり腰とは通称名であり急性腰痛症といいます。主な原因は関節や軟骨、椎間板、筋肉、靭帯に許容以上の負荷が加わることによっておこる外傷性のものが多い。椎間板ヘルニアや、腰部脊柱管狭窄症、圧迫骨折なども似たような症状を呈するので注意が必要です。
今回の私の場合は筋肉、筋膜を痛めた筋筋膜性腰痛症です。中度から軽度のものであったので負傷当日に少し動いてみたり、温泉で温熱療法してみたりとしてみました。骨盤コルセットは仕事以外では使用せずなるべく使用時間を短くしました。湿布は温シップを使用し血行促進させました。電気療法としては低周波を用いて治癒促進させました。
ぎっくり腰になったときはすぐに治療家などの専門家に診てもらいましょう。安易に自己判断は禁物です。そうすることで治癒期間が早くなります。今回私が自分自身で実験したのは、施術の判断材料としてのものです。すべてのぎっくり腰に効果があるものでなく、慎重に専門家が判断して行うもの考えています。
次回からはタイヤ交換には電動インパクトレンチ(電動工具)を使用することを決めた今日この頃でした。
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