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腱鞘炎(ばね指など)

みとう整骨院

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腱鞘炎(ばね指など)

腱鞘炎とは腱を包む鞘(さや)の腱鞘が炎症し症状が伴ったもの。主に手の使い過ぎによる手の関節に痛みが出る疾患です。それ以外に病的なものもあるので注意が必要です。

代表的なのはスマホなどで親指の使い過ぎで起こる”ドケルバン病”や手指の使い過ぎで起こる”ばね指”などがあります。

施術・治療方針

問診、視診、触診、徒手検査等を行います。整骨院での腱鞘炎の施術は保存療法です。症状により手技、固定(テーピングなど)、電療、罨法(温めたり冷やしたり)、超音波での施術を行います。手は仕事や家事などでよく使うところなので、安静にできず長期間の施術になることが多いです。

関連施術

予防について

仕事や家事などで手をよく使う人に良く起きます。予防方法は使いすぎないことですが、難しいのが現実です。日頃から手をお風呂でもむなどしてセルフケアが必要かと思います。休息日を設け手を休めることも大切です。