症例別の解説と施術方針
仕事・スポーツでの痛み

みとう整骨院

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腱鞘炎(ばね指など)

問診、視診、触診、徒手検査等を行います。整骨院での腱鞘炎の施術は保存療法です。症状により手技、固定(テーピングなど)、電療、罨法(温めたり冷やしたり)、超音波での施術を行います。手は仕事や家事などでよく使うところなので、安静にできず長期間の施術になることが多いです。

打撲・捻挫・肉離れ

問診、視診、触診、徒手検査等行い適切な施術を判断いたします。症状についての説明、施術方法、施術計画、通院頻度、期間な療どご説明いたします。

施術は手技、罨法(冷やしたり、温めたりすること)、電療を中心行います。必要に応じ、固定(包帯、ギプス、コルセット、サポーターなど)、超音波、赤外線など行います。

 

 

脱臼・骨折

骨折、脱臼は医師の同意が必要になってきます。ですが、応急処置の場合は同意は不要です。

ジャンパー膝

問診、視診、触診、徒手検査等を行います。手技、電療、罨法(温めたり冷やしたり)を中心に行い、超音波治療をします。そして、患部の安静を保ち、経過をみて大腿四頭筋、ハムストリングスのストレッチング、筋力訓練を行います。

突き指

突き指の場合は注意が必要です。剥離骨折、骨折を伴うものがあるからです。痛みがひどいものや、腫れがひどいものは病院でレントゲン撮影が必要になるからです。骨折が疑われる場合はその旨を伝え、病院(整形外科等)での診察を促します。

当院では軽度なものに対して施術を行います。問診、触診、視診を注意深く行い、骨折が疑われないものに対して施術いたします。骨折の疑いがあるものは応急処置をして、病院に行くように伝えます。固定をして安静を保ち、電療、温熱療法、超音波治療など適宜行います。

腱板損傷

問診、視診、触診、徒手検査等行います。肩腱板損傷の場合は、固定と提肘を行い、損傷部の安静を保ちます。痛みが取れてきたら、手技、電気療法、温熱療法、運動療法を適宜行います。

野球肩

当院での施術は第一期、第二期のものが施術対象になります。

問診、視診、触診、徒手検査等をおこないます。痛みが治まるまでは固定等で安静を保ちます。痛みなどが引いてきたら、手技、電療、温熱療法、超音波治療など適宜行います。

スポーツをする方は特に安静が必要です。テーピング等の処置で痛みをこらえてすることはお勧めできません。治りが悪くなり、症状の悪化の原因になります。

特に痛みを誘発する動作はしないように指導させていただきます。症状が改善されないときは医師に対診を依頼します。

野球肘・ゴルフ肘

問診、視診、触診、徒手検査等をおこないます。痛みが治まるまでは固定等で安静を保ちます。痛みなどが引いてきたら、手技、電療、温熱療法、超音波治療など適宜行います。

スポーツをする方は特に安静が必要です。テーピング等の処置で痛みをこらえてすることはお勧めできません。治りが悪くなり、症状の悪化の原因になります。

足底腱膜炎

問診、視診、触診、徒手検査等を行います。手技、電療、罨法を中心に足部のアーチを補強するテーピング、ストレッチをします。

シンスプリント

問診、視診、触診、徒手検査等を行います。手技、電療、罨法(温めたり冷やしたり)を中心に行い、超音波治療、テーピングなどによる固定を施し、炎症が治まってくると温罨法,ストレッチングを施術します。

テニス肘

問診、視診、触診、徒手検査等を行います。手技、電療、罨法(温めたり、冷やしたり)を中心に行い、状態を診て超音波治療、包帯固定、テーピング、テニス肘バンドなどの使用。手の使用を最小限にして、局所の安静に努めます。症状が軽減してきたら、ストレッチや筋力増強の機能訓練を行います。