この時代に思うこと
2020年05月11日
最近はニュースや、新聞にはあまり嬉しくないニュースが多いですね。新型コロナウイルスによる様々な影響が出てきています。
自宅待機や自粛要請、様々なイベント、大会などの中止。5月だというのに気分は真冬より悪いです。
コロナの影響をはじめとして今後は大きな変化がおこってくると思っています。物事の考え方や、働き方、生活の仕方など。厳しい時代を力強く生きていく力や知恵が今以上に必要とされるでしょう。
昔のお百姓さんは(明治時代の前期くらいまで)お米を作るだけでなく、いろいろな仕事をされていたと聞きます。お米を作るだけはなく、いろいろな仕事をして生活の糧を得ていたようです。
そこには色々な工夫や技術の獲得、商売のノウハウなどを情報が今ほど手に入りにくい中で、自分の目で見聞きし足を使って行動されていたことでしょう。
終身雇用や、福利厚生といったサラーリーマンが優遇されていた時代は終わろうとしています。特別職を除く公務員の働き方や雇用の仕方も変わっていくことでしょう。
厳しい時代を生き抜くために、絶対必要条件があります。それは健康です。ここでいう健康とは、生涯現役で働ける体と気力のことを言います。
今後は、年金問題、終身雇用の終焉などで不安な方も多いと思いますが、健康であれば不安もなくなるのではないでしょうか?
健康は日々の良い生活習慣と少しの努力の継続だと思います。僕の仕事はそのお手伝いができるということです。この仕事をさせていただいていることに感謝しています。みなさまのお役に立てれば良し。
ARCHIVES
過去のブログ